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解決事例
相続
(1)遺産分割
- 相続人が外国籍であったため、相続人といえるか否か問題となった事例
- 被相続人の遺産に該当するか否か問題となり、遺産確認の訴えを提起した事例
- 複数の金融機関から取引履歴を取り寄せ精査し、相手方の特別受益(生前贈与)を認めさせた事例。
- 病院から診療録(カルテ)を取り寄せ、寄与分(療養看護型)を認めさせた事例
- 多数の不動産の評価が問題となった事例
- 山林および田畑の評価が問題となった事例
- 複雑な数次相続の事案において、早期に遺産分割調停を成立させた事例
- 主たる遺産が土地である事例において、同土地を分筆することで解決させた事例
- 資産価値のない田畑山林の取り扱いが問題となった事例
(2)遺留分侵害額請求
- 被相続人から医療費および生活費の援助を受けているとして、特別受益を認めさせた事例
- 不動産の評価が問題となった事例
(3)相続放棄
- 熟慮期間(3ヶ月)の起算点が問題となった事例
- 熟慮期間(3ヶ月)の伸長をして、相続財産調査を行った事例
(4)限定承認
- 被相続人と長年疎遠であり、負債額が不明であったため、限定承認をした事例
(5)遺言無効確認
- 遺言能力に疑問があり、大量のカルテを精査し、遺言能力なしとの判断を得た事例
(6)使途不明金請求
- 被相続人のカルテを取得し、引き出し当時に財産管理能力がないことの立証に成功した事例
交通事故
- 過失割合が争点となり、事故周辺宅の聞き込みから、監視カメラ映像を取得した事例
- 高次脳機能障害の事案において、将来介護費を認めさせた事例
- 死亡事故で、事故と死亡との因果関係を認めさせた事例
- 1事故目発生の2ヶ月後に、別の事故(2事故目)に遭遇した異時共同不法行為の事例
- 後遺障害等級認定申請したものの、非該当になり、異議申立てをした結果、後遺障害等級認定がされた事例
- 主婦の休業損害において、当初の相手方保険会社提示額の3倍の休業損害を認めさせた事例
- 事故被害車両について、評価損(格落ち)を認めさせた事例
- 事故被害車両が個人タクシーであり、休車損を認めさせた事例
離婚
- 年収が算定表の2000万円を超えていることから、算定表以上の婚姻費用を得た事例
- 定年退職が間近であったことから、将来支給される退職金も財産分与に含めた事例
- 相手方が隠匿していた多額の現金を発見した事例
- 相手方から提出された通帳写しが偽造であることを見抜いた事例
- 有責配偶者の立証に成功した事例
- 宿泊を伴う面会交流を認めさせた事例
- 子の高等教育機関(専門学校・大学)進学に際して、進学の同意があったか否か争点となった事例において、同意を認めさせた事例
- 子の高等教育機関進学を理由として、婚姻費用増額請求を認めさせた事例
- ペアローンの不動産を、離婚を契機として解消した事例
- 相手方が有責配偶者であることを理由に、多額の解決金を得た事例
倒産関係
(1)個人
- 債務額が1000万円を超えていたものの、同時廃止とし、免責が認められた事例
- 早期の破産申立てにより、給与の差押えを止めた事例
(2)法人
- 破産申立て前に、事業譲渡を行っていた法人の破産申立て
- 従業員の解雇が未了であった法人の破産申立て
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